デリケートゾーンにできものができる原因

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デリケートゾーンにできものができる原因

女性にとって、デリケートゾーンにいつのまにか出来ているできものは誰にも相談できない悩みの種です。軽い症状であれば自然に治癒することもありますが、場合によっては病院できちんと治療しないと完治できないものもあります。

 

デリケートゾーンのできもので最もよく見られるのが、外陰部を中心にできるニキビのような凹凸物です。実際はニキビとは違い、毛嚢炎という毛穴の奥に入り込んだ菌が増殖してできた炎症が原因になっています。汗をかくなどしてジメジメした環境のまま長時間放置していたり、生理中などで毛穴が開きやすい時期にも発症しやすくなります。軽い症状のうちであれば適切なケアをすればすぐに治せますが、重症化するとしこりやかゆみ、痛みを伴うこともあるので注意が必要です。

 

ニキビの他にできやすいのが、性器ヘルペスです。
ヘルペスは唇などによくできるイメージですが、下半身にも発症するタイプがあります。単純ヘルペスウイルスというものが原因になっており、薬などの使用で症状を抑えることはできますが、大人しくなっただけで体調が悪くなるなど免疫力が低下すれば再び発症します。性器ヘルペスは、外陰部や腟の入口周辺のほか、お尻などにも出来やすいと言われています。プックリとした水疱が現れ、もしそれが破れれば激しい痛みを伴って歩くことすら難しくなることもあります。大人になってから初めて感染した際には高熱を出すこともあり、早めに病院を受診することが大切です。

 

デリケートゾーンにできものができてしまうと、治癒するまでに時間がかかるしなかなか治らないことも多いです。
このたけ、できるだけ発生しないように予防することが重要となります。
デリケートゾーンのできものは、いわゆる皮膚炎の一種であることがほとんどです。予防するには炎症の原因となる雑菌を繁殖させないことが第一なので、まずはデリケートゾーンを常に清潔に保つことが大切になります。下着は通気性の良いものを着けるようにし、汚れる前にこまめに取り換えるようにしましょう。
また、女性は特に生理中は患部が蒸れやすくなってしまいます。ナプキンをつけている時の下着の中の湿度は約90%ほどあるとされており、雑菌にとって非常に繁殖しやすい環境にあります。このため生理後にできものができるケースも多く、生理中にこまめにナプキンを取り換えるなどのケアが必要になります。病院に行かずに済むように、日ごろからケアには気を配っておきましょう。